皆さんは、賃貸物件に住んでいた経験はありますか？

・大学進学で県外に行く事になった
・仕事の転勤が決まった
・今住んでいる所から、もう少し落ち着いた場所に引っ越したい
・職場の通勤に便利な場所に引っ越したい
等、色々な理由があると思います。
どんな理由であっても、今まで自分が住んでいた住み慣れた環境から、今まで住んだことのない所へ引っ越すとなると、色々情報収集しないといけない事も多いですよね。今回は兵庫区の賃貸事情について色々見ていきたいと思います。
 

• 賃貸物件の種類について

実際自分が住む部屋について、自分の条件に叶っている物件でなければ暮らす事は出来ないですよね。
条件というのは、
・部屋の家賃
・部屋の広さ
・ペット可
・駐車場有
・オートロック
・最寄駅から近い
等、条件とはこのような事です。条件を挙げればきりは無いですが、外せない条件はクリアにしておきたいものです。
 

• 賃貸契約の際に必要となるもの

【住民票／印鑑証明】
住民票・印鑑証明は、区または市の役所で入手出来ます。役所は平日のみの営業になるので、時間がある時に早めに手配をしておくと良いです。本人がまだ学生で印鑑証明を取得していない場合は、自分の住んでいる自治体で実印登録を済ませておかなければなりません。
 
◎住民票とは、
住所を公に証明することを目的としたものになります。
 
◎印鑑証明とは、
印鑑が本人の実印として登録されたものになります。
 

• 【収入を証明するもの】

・源泉徴収
・その年の確定申告書
・納税証明書
等が挙げられます。
会社員であれば、源泉徴収票で大丈夫です。自分の働いている会社で交付してくれます。フリーや自営業の仕事に就いている場合は、その年の確定申告書や納税証明書等を代わりに提出します。職種によって変わってくるので、覚えておきましょう。
 

• 【連帯保証人の書類】

借主に代わって、万一の時に責任をとる連帯保証人が必要になります。
 
[書類に必要なもの]
・連帯保証人の住民票
・連帯保証人の印鑑証明書
・連帯保証人の収入証明
これらの書類提出が求められます。連帯保証人になってくれる人もちゃんと探しておきましょう。
 

• 【銀行口座印／通帳】

家賃を金融機関から引き落とす場合、銀行の口座番号と口座印が必要になります。基本的に印鑑登録を行う印鑑と口座印は別のものが良いでしょう。しかし、同一でも問題はありません。
 

• 【諸々な手続き費用】

・敷金、礼金
・仲介手数料
・前家賃（通常：1か月分＋日割り計算分）
・住宅火災保険料
等に部屋を借りる上で必要な費用資金です。前以って合計金額は担当者から契約手続き書類で提示されるので、提示された金額をしっかり確認し揃えておきましょう。前家賃については、現金払いは不可で契約した不動産会社、または、貸主オーナーの銀行口座へ振込みするケースもあります。
 
このように、賃貸物件を借りる際には色々準備しておくことがあります。いざ、契約する時にスムーズな手続きが出来るように、準備するものはしっかり揃えておきたいですね。
 
では実際に、兵庫区の賃貸物件にはどんなものがあるのでしょうか。色々見てみいくと、お得で便利な物件も沢山あるようです。今回は、その物件の一部をいくつかご紹介します。

兵庫区 賃貸